会長ご挨拶(2021-22年度)

 

2021〜22年度 成田空港南ロータリークラブ 会長

土屋 俊夫


今年度は日本ロータリークラブが創立されて101年目となり新たな取り組みが期待されます。

当クラブは創立55年目(1966年10月6日創立日)となり、会長は56代目になります。

第一に半世紀以上の歴史のあるクラブですが、近年この事はあまり意識されません。

歴史が不明だと自分がわからなくなります。

クラブの立ち位置を知るためには歴史と地域の属性を知ることが必要になります。

 

次にロータリアンとしての自覚が薄れてしまいました。

私が入会した頃(1994年)は良きにつけ悪しきにつけロータリアンとしての強かったです。

社会のロータリーに対する良い意識の希薄化が会員減少などに影響を与えていると思います。

 

今年度の基本方針

  • 会員減少を防止しクラブ会員30名を目指します
  • 当地区の歴史と地域の属性を知りクラブ存在の意義を確認します
  • ロータリアンの原点は“職業奉仕”である事を確認します
  • 長期のビジョンを確定するために“戦略計画”を検討します
  • ロータリークラブライフを楽しめるように努力致します

 

他にも各奉仕委員会について会員と協議する事項は多々ありますので、クラブ協議会等で話し合いたいと思います。