2020〜21年度 成田空港南ロータリークラブ 会長
小川 佐内
ご 挨 拶
今年度は日本ロータリー設立100周年の節目に当たるとともに、歴史と伝統を併せ持つ成田空港薬南ロータリークラブの第55代会長を拝命いたしました小川でございます。
未熟ではありますがこの大役を一生懸命に務めさせていただき全うしたいと思いますので、会員の皆様方のご支援とご協力をお願い申し上げます。
RI会長ホルガー・クナーク氏は、2020-21年度テーマを「ロータリーは機会の扉を開く」と発表されました。
ロータリーとは、クラブに入会するというだけでなく、「無限の機会への招待」です。
また漆原節子2790地区ガバナーは日本のロータリー100周年の「原点、目的」に立ち戻り。今年度のスローガンを「クラブが主役となり、奉仕の理念の実践を!」と掲げられました。
私も「活発なクラブ運営」を通じ、会員相互の輪を広げ、ロータリアンだからこそ出来る社会奉仕を念頭に、広域自治体・新聞やメディアなどを活用しながら公共イメージ向上を図ります。
また補助金を用いた地域社会への奉仕活動を展開してまいりたいと思います。
今年度の基本方針
- 例会時に「4つのテスト」を斉唱する
- 会員増強・退会防止に努め、純増3名を目標とする
- クラブ目標を設定し、中・長期計画を策定する
- 地域に根差した社会奉仕・青少年奉仕活動を実践
- ロータリー財団・米山奨学会への協力
- インターネット会議を利用し非常時に対応
- 納涼会・観月会・クリスマス会・親睦旅行等で会員相互の親睦を図ります
以上を基本的な方針といたします。
会員諸兄のご指導を頂きながら、斎藤逸朗幹事とともに頑張りたいと思いますので1年間どうぞよろしくお願い申し上げます。